ワーホリ大学生の日常

オーストラリアにでワーホリしてる日本の大学生 日本では感じれない他国の文化や留学の情報などなどなど

日本人って語学学校にどのくらいいるの!?

皆様こんにちは。

今日は語学学校に通って英語を勉強したい方必見!!

 

授業ってどんな感じなの?大学とかとどう違うの?日本人の割合は?

などなど、色々な質問をお受けしたので教えちゃいます!!!

 

 

初日はいきなりテストから……

そうなんです。語学学校の初日はまずクラス分け、レベル分けをする為のテストが行われます。

「まじか…最悪…」と思ったそこの貴方。大丈夫です。ご安心ください。

 

クラス分けテスト簡単です!!!

 

TOEICとか、センター試験みたいなガチガチのテストじゃないです全然。

僕の通っている語学学校は、

  1. グラマー
  2. ライティング
  3. スピーキング
  4. リスニング

の四技能を図るものでしたが、

グラマーは中学~高校レベルの問題で、

ライティングは自分の出身地の特徴(僕は鹿児島出身なので桜島について書きました)をA4サイズで20分間程。

スピーキングはライティングで書いた事について軽く先生と個別にお話、あと世間話みたいな軽い会話をして、それと同時に先生の話を聞き取れているかを図られています。

なのでリスニングテストがあったわけではないです。

 

あまり僕はスピーキングができていなかったようでintermediateクラスに配分されました。

 

クラス分けは5段階あります!!

基本的にクラスは5段階でレベル分けされていて。

 

Advanced>Upper-intermediate>Intermediate>Pre-intermediate>Elementary

 

の順に配分されています。

Advancedレベルは、現地の大学に通っているノンネイティブイングリッシュスピーカーやIELTSやケンブリッジを勉強する為に来てる人など元々英語がスラスラ話せる人が多い印象です。

Upper-intermediate~Intermediateは四技能の内どれかが苦手だったりする人が多いと思います。英語が得意な人はどちらかに分類されると思います。

Pre-intermediate~Elementaryはあまり英語を得意としてない人や、勉強し始めた人などが多いですが、ここから始める人は伸びがものすごく早いと言われています。

 

僕の学校では、テストや日々の発言を考慮して先生がレベルをあげるかどうか決めるシステムです。もちろんこれは学校によってシステムに違いがあります。

 

 

コーヒーを作る授業??

前述したクラス分けは、General Englishという一般英語コースに適用されます。

そして自分の学びたい内容に応じてコースを選択する事ができます!!

例えば僕の学校では一般英語コースはもちろん、

文法等を中心としたより高いレベルの英語を勉強するExtreme Englishコース、

IELTSやケンブリッジ等の難関テストを勉強する為のコース、

そしてオーストラリアならではのバリスタコースというものがあります。 このコースでは現地のカフェ等で仕事を見つける為に、バリスタの経験を積み実際にコーヒー作りをしたり、接客英語を学べます。

 

 

日本人どのくらいいるの??

コースなどももちろん気になるけど、それよりも日本人ってどのくらいいるのか気になる人も多いと思います。

周りに日本人がほとんどだと、英語を喋る機会や他国の文化を学ぶ時間が減ってしまったりと少し心配ですよね。

 

国によって差があると思いますが、オーストラリアでは、ざっくり分けると

 

日本人2~3割

韓国人2~3割

タイ人2~3割

コロンビア人2~3割

ヨーロッパ圈やその他アジア、南米出身1~2割

 

本当に日本人、韓国人、タイ人、コロンビア人の人数は多いです(笑)

1クラスおよそ10人前後のクラスにこの4カ国出身の生徒だけなどもあります。

友達のクラスは7人コロンビア人や6人日本人等偏りが激しかったりします。

 

メルボルンシドニー等の大都市はやはり人が集中しやすいので、ほとんど日本人がいないところに行きたいのならば少しマイナーな都市を選択する事をオススメします。

 

 

 

注意⚠

授業の取り方や、コース、システム、出身国の割合などは全て

通う学校や国、地域によって異なります

あくまでもこれはオーストラリアのメルボルンの情報ですので、自分の行きたい国に行く前に下調べをしっかりすることをオススメします!