ワーホリ大学生の日常

オーストラリアにでワーホリしてる日本の大学生 日本では感じれない他国の文化や留学の情報などなどなど

ぶっちゃけ「ワーホリ」って何??

皆様こんにちは。

今日は留学を今後したいな〜って思っている方必見!!! 

 

「海外に行って、英語話して、海外生活を体験して、友達作って、楽しみな事でいっぱい!」

と、留学は夢が膨らむものです。

そんな漠然とした野望を持っているあなた、

 

留学には沢山の種類がある

 

ご存知ですか? 正直僕は具体的に知らなかったです(笑)

が、留学をしてみると色々な方法で留学ができるということを発見しました(遅すぎる)

今回は超ざっくりと説明するので、具体的な情報は他のサイトをご覧下さい(笑)

 

スチューデントビザで留学!

そもそも海外に行く際はVISAという、要はこれがないと海外行けない証明書、みたいなものを取得する必要があります。

これは観光をする時にも必要な国があり、それを観光ビザと呼びます。

アメリカやオーストラリア等は旅行するだけでもこのVISA(正確にはETASというもの)が必要なのです。

 

そしてこの観光ビザで半年間や1年間滞在して勉強するぞ!なんてのはできません。

あくまでも観光が目的。観光が終わったら自国へお戻りください。といったビザです。

 

そして本題に戻りますが、スチューデントビザとは一体何なのか。

 

語学学校や大学に行って勉強をするビザ

 

です。これも国によって色々違いがあるので一概には言えませんが、要は英語の勉強を学校ですることを第1目的としています。

その為、もしも学校に通わなくなったら自国にお戻りください となってしまいます。

ちなみに僕の学校では出席率8割を切ってしまうとスチューデントビザで留学に来ている人は帰らなければいけないです。

 

そしてこれも国によって違いがあるのですが、学校に通いながらバイトをできる国もあれば、できない国もあり、基本的に働けても1週間の労働時間には制限があります。

 

基本は学校に通って勉強しましょう

という感じです

 

そしてこのビザにはメリットとデメリットがあります。

 

メリット

  1. 学校に通うので、継続的な英語勉強ができる。英語を喋る機会が確実にある。
  2. 学校によって色々なコースがあるので、英語に関しても様々なレベルで学ぶことができる。
  3. 友達ができやすい。
  4. 挑戦が苦手な人は、とりあえず学校に通っておけば大丈夫なので、レールが敷かれている。

 

デメリット

  1. 学費が高い。(僕の学校は1ヶ月約12万円程)
  2. 1年間学校に通い続けなければいけない+休みすぎると危ない
  3. 色々な事に挑戦してみたい人は、ワーホリに比べて制限される。
  4. バイトにも制限があったりするので、とにかくお金が飛ぶ。

 

などなど。 語学学校はとにかく費用がかかる。

大体、ワーホリの人と比べると1年間留学で100万円程は変わるかなと…。

しかし、1年間学校に通えて、確認に英語を話す機会があるので安定して英語力は伸ばすことができます。

実際僕の周りにも「もっと学校で勉強したい」とか「英語を喋る機会が少なくなると怖いから」といった理由で留学中にワーホリビザからスチューデントビザに変更する人もいたりします。

 

 

ワーキングホリデービザで留学!!

スチューデントビザとは違ったもう1つの方法が、ワーキングホリデーです。

 

ワーキングホリデーとは

現地で仕事を見つけてお金を稼いで休暇を過ごして…とか

学校にまず通って勉強して仕事探してお金めっちゃ稼いで…とか

とりあえず海外行ってひたすら休暇過ごしてやる!とか

いわゆる何でもありビザだと僕は思っています(笑)。

ざっくりいうと

自分でやりたい事をやってください、勉強でも遊びでも何でもいいです。

て感じです。

 

そしてこのビザの面白いところが、本当に何でもできちゃうこと! 

4ヶ月以内であれば語学学校に行って英語を学ぶ事もできます。

職種は自由で能力次第でそのまま就職できちゃったりなんかも。

オーストラリアでは、ファーム(農場)に行って農作業をしてお金を沢山稼いで、セカンドビザを取って(セカンドビザは今度説明します)とか。

どこに住もうがどこの都市に行こうが自由なので、色々な経験もできちゃったり。

 

すごくないですか? なんでもありなんて海外に来た感ありますよね(笑)

 

ただもちろんこのビザにもメリットとデメリットがあって。

 

メリット

  1. お金を沢山稼いで、英語力伸ばせて、友達できて、なんて事も可能
  2. 自由なので、何か海外で挑戦したい事がある人にはもってこい
  3. スチューデントビザによる留学に比べて費用がかなり安い
  4. 語学学校にも通えて、英語力に自信が無い人は最長4ヶ月勉強できる。

 

デメリット

  1. 4ヶ月しか学校に通えないので、その後の生活によっては英語を話す機会が減ることも
  2. 良い仕事につけなかったり、英語力が足りない人は日本食レストランで日本語接客の仕事になってしまったり
  3. 挑戦したり、自分で行動する事が苦手な人は少し不向きかもしれない。

 

など、自由な分、自分で積極的に行動しなければいけなかったり、能力や出会い次第で英語を話す機会というもの自体も減る可能性があります。(個人差にもよると思いますが)

 

しかしさっきも言った通り、費用が比較的に安いので、どちらかと言うと行きやすい方法なのかなと思います。

 

そしてワーホリビザによる留学の人は、日本で仕事を辞めて英語を学びに来た。とか、こっちで就職する為に来た。とか、1度社会人になってからやって来た人が多い印象です。

 

 

どちらにするか迷っているあなたに!!!

ここまでで留学の大きな2種類の方法を知って、悩む人も多いんじゃないかなと思います。

 

一概にどちらが良いとかオススメとかは、本当にその人の考え次第で変わるので言い難いです。

ちなみに僕はワーホリで来てるのですが、ワーホリにした理由は色々な事に挑戦して自分を伸ばして英語力付けて…というのは綺麗な面で

 

正直、費用が比較的安かったから。

 

てのが大きいです。 親にも金銭的に負担をかけたくなかったので(それでも多額の費用は必要です)。

 

そしてこの2つだけじゃなくて、大学とか専門学校によっても色々なプログラムがあるので、他の方法でも行けるんですが…

この2つは特に 英語に関するスコア的なもの(TOEIC IELTS TOEFL)がいらない

なので誰でもいけます。

 

もっとリアルな情報聞きたい!とか

具体的に教えて!という方はコメントお待ちしております。