自由すぎる海外の学校!! 菓子パは当たり前?
G’day mate!
海外ドラマなどで、よく学園モノがありますがめちゃめちゃ自由な感じで日本と全然違うな〜と思った方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな海外の学校を実際に体験してみて、どのくらい自由なのか、日本と比べてみて感じたことをご紹介します!
授業中の菓子パは普通!?
日本で授業中にお菓子やパンなど食べてたら、高校はもってのほか、大学も基本的に食べ物を堂々と食べていたら注意されますよね。
大学のゼミなどは教授によって差があるかもしれませんが。
しかし海外の学校では食べ物を堂々と食べていても全く問題ないです(笑)
この前は先生が「Oh〜 今日はまるでピクニックだね〜そのチップス1つもらってもいいかい?」と聞いてきて軽い菓子パが始まりました(笑)
こんな感じです(笑) 小テストくらいだと食べながらやっても何も言われないですが、もちろん先生によっては注意してくる人もいるので気をつけてください!
そしてトイレや電話などで席を外す時は、大学は基本教授に何も言わなくても大丈夫ですが、少人数のクラスなどであったり、先生が説明してる時や、高校中学なんかは一言ことわってから出ていくのが当たり前でしたよね?
そこら辺も、何も言わずに出ていっても全く大丈夫です! 途中で出ていって、片手にコーヒーを持って帰ってくる人もいるので、自由やな〜と思いました。
先生も途中で出ていって、コーヒーを持って帰ってくる事も多いです(笑)
なんだよそんだけかい!て思う方もいるかと思いますが、学校初日の授業中に菓子パが始まったり、生徒が突然出ていってコーヒー持って帰ってきたりしたらそれなりにカルチャーショックを受けると思います(笑)
メリハリはやはり必要!
自由なスタイルで授業を受けれることは、とても素晴らしいと思います。
この様な環境で勉強をしてきた経験があまり無いため、新鮮でしたし、楽しく勉強をすることができます。
が、やはりどこに行ってもメリハリと空気を読むことは大切だなと感じました。
自分の母国語では無い言葉で授業を受けるのには、それなりの集中力や没頭したい時もあると思います。自分が集中している時に菓子パしてたら気が散りますよね(笑)
日本人は空気を読みすぎると言われますが、空気を読んで自分を抑え、知らない内に相手を助けることができる素晴らしさを1つ学んだ気がします。