ワーホリ大学生の日常

オーストラリアにでワーホリしてる日本の大学生 日本では感じれない他国の文化や留学の情報などなどなど

まるでテラスハウス! 憧れのシェアハウス生活! in海外!

G’day mate!

みなさんシェアハウス生活したことありますか??

テラスハウスが好きな人は憧れてるんじゃないでしょうか!  皆でご飯を作って、映画見て、週末は出かけたり!

今日はそんなシェアハウス事情についてご紹介!

 

 

気になる家賃や設備、どのような仕組みなのかなどみなさんから頂いた色々な質問を素にご紹介します!

 

 

そもそも、シェアハウスってどんな感じ?

まず最初に、シェアハウスってどんな感じなの?仕組みが分からない!って方もいると思います。

シェアハウスはそのハウスごとに違いがありますが、2~8人ほどで一部屋を借りて、共同リビング、トイレ、バスルーム、二段ベッドなどを使って生活します。

僕の家の場合は、4人男性、2人女性で住んでいて、それぞれ男女で部屋を分けています。

 

共同の寝室は嫌だ!って方は大丈夫です。

もちろんオウンルームという自分専用の部屋がある物件もありますが、割高です。(およそ70ドルくらい変わってくるかと)

 

自分の食べ物や調味料は揃える必要がありますが、お皿や調理器具、冷蔵庫から机に棚にソファ、洗濯機などなど備え付けの物件がほとんどですので、シェアハウスはわざわざ自分で揃えなくていいというメリットがあります

 

トイレットペーパーや掃除道具、洗剤にスポンジなどはルームメイトでお金を出し合って共有物にします。物件によってはトイレットペーパー支給などの物件もあるようです。

(ちなみに僕の家は、アジア人がビルのオーナーのためお米が無料で支給されます!! 非常に助かる!)

 

僕は同じ学校の友人と部屋を借りて住んでいるのですが、この様なケースよりも、1人1人が理想の部屋を探して空きがあれば住む。という形が多いです。

また部屋によっては、その部屋のオーナーが住んでいるので、ハウスルールが厳しかったりしますが、オーナーが共有物を用意しくれたりするメリットもあります。

 

更にシティ内の物件には、ジムやプール、はたまたボルダリング施設や映画館が付いている物件も!!

 

 

実際に部屋をご紹介!

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ここは共同リビングです。ダイニングテーブルやソファー、冷蔵庫などはここに置いてあり、10畳程の広さです。

 

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キッチンには、調理器具や皿は備え付けで、コンロや食洗機オーブンに電子レンジもあります。

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ここには二段ベッドが2つおかれていて、棚とクローゼットが備え付けてあります。

男性4人住んでいるので少し散らかっていますすみません(笑)

僕の部屋には2部屋寝室があり、もう1つを女性専用にしているので、女性の方はそちらを使っています。

女性専用の部屋には、シャワーとトイレも付いてあるので男性とシェアをする事は無いです。これも部屋によって違いがあるので確認をした方がいいです。

 

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ここは男性用のお風呂とトイレです。中には洗濯機と乾燥機が備えられていて、洗濯機などは全員の共有物です。

 

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ベランダからの景色です。 部屋は10階なので夜景を一望できます。

僕の友達はもっと高い40階ほどに住んでいますが、料金が極端に高くなるなどはないです。

 

 

物件探しのコツと家賃相場

物件探しは、伝言ネットという日本のサイトや、gumtreeというオーストラリアのサイトが特に有名で、これらのサイトを使って探すか、友人からの紹介などで部屋を探します。

(オーストラリアの場合)

 

そして部屋の目星をつけたら、インスペクション(内見)に行きます。

ここで家周辺の治安や、どの様な人が住んでるか、家の綺麗さなどを入念にチェックしてください!

1人暮らしと違い、既に誰かが住んでいるので家の綺麗さなどを見ないとめちゃくちゃ汚いこともあります! インスペクションは必ず行った方がいいと思います!

 

そして家賃についてですが、これは国や街によって価格帯に差があるので大体の目安として参考にしてください。

 

価格の相場は1週間およそ160ドル~200ドル

の所が多いです。

立地やオウンルームなどの条件によっては220ドル以上で、高いところだと400ドル以上の物件もありますが、留学される方が借りる物件は基本的にこの相場だと思います。

 

ちなみに僕の場合は週120ドルです(笑)

物凄く良い物件を友達が見つけてくれました(笑)

 

そして日本の敷金礼金と同様に、bondという初期費用が発生します。こちらはおよそ200ドル~500ドルを最初に支払います。

仕組みは日本と同様で、備品の破損であったり鍵の紛失など特に何も無い場合は、退去時に返金されます。

 

ここで1つだけ注意していただきたいこと。

物件によっては、ミニマムステイという最低何ヶ月(およそ1~3ヶ月)は住んでくださいといったシステムがあります。

もしこのミニマムステイより早く退去した場合は、bondが返金されないのでご注意ください。