ワーホリ大学生の日常

オーストラリアにでワーホリしてる日本の大学生 日本では感じれない他国の文化や留学の情報などなどなど

英語小話 ~いただきますって英語で言えますか?~

おはようございます。今日は珍しく朝の電車内で書いてます。

今日のメルボルンは朝7℃で体感5℃くらいです…寒い、今年2度目の冬です(笑)

 

 

英語を話す時や、文書を読む時、リスニングをする時に皆さんが気をつけている事は何ですか?

僕は絶対に 日本語に訳さないよう にしています。

 

 

 

おじゃましますって英語で?

なぜ英語を日本語に訳したり、日本語を元に英語を考えないのか、なぜなら

英語では言い表せない日本語が存在するから

 

日本語ってとても便利で、自分の名前の呼び方僕、俺、私、わい、うち)や、フレーズ、語彙がものすごく豊富で、一説によると英語の5倍以上あるとも。

その人の使う言葉使いや、自分の呼び方などで「この人はこういう性格かな?」となんとなく予想できますよね。

 

しかし英語は日本語ほど、名前の呼び方や細かいニュアンス表現はありません。フレーズや比喩表現は多いですが。

 

僕はこの自分を表す表現が日本語より少ない為、ネイティブスピーカーはボディーランゲージを多用するのかなと思っています。

日本語って大概言葉だけで伝わりますよね。

 

そして日本語って、単語ひとつだけで伝わること多いです。例えば、懐かしい とか。

しかし英語にはここの 懐かしい の1単語に相当するものはありません。

他にも

 

先輩、後輩

いただきます、ごちそうさま

ただいま、おかえりなさい、おじゃまします

お疲れ様、よろしくお願いします

とりあえず、めんどうくさい

 

などなど。 もちろん工夫したり違う言葉で言い換えれるのですが 「ただいま=この英単語」というのは無いようです。

 

そのため、日本語でこれらの言葉を考えてから話そとすると、どしまう必ず詰まってしまう

というわけです。

 

 

 

日常会話フレーズを覚える

これは僕が最近勉強していることです。

学校の授業などや、お店などでは割とスラスラと英語が出るのですが、日本語で話すような日常会話をしようと思うと

「あれ、俺の言ってること変やぞ」

と自分で引っかかってしまうんです。

 

これは先程も言ったように、日常会話で使う言葉やフレーズを知らないから。

授業などで使う言葉は日本語←→英語に置き換えれるものが多いので、割とスラスラ話せる方も多いとおもいます。

 

なので僕が大切だと思うことは

英語で考え、英語で発言する。日本語を途中に挟まない。

事だと思います。

もちろん通訳などの場合は別ですが(笑)

 

僕は日本語を使わないで英語で考える習慣をつけるために、辞書は英英辞典を使ったり、日本語字幕付きのものは使わなかったりしてます。

 

まだまだ僕も発展途上中なので、また良いやり方を発見したらブログに書きます!