ワーホリ大学生の日常

オーストラリアにでワーホリしてる日本の大学生 日本では感じれない他国の文化や留学の情報などなどなど

これは絶対持ってけ!!! 留学の持ち物は実際何が必要なの?

G’day mate! お久しぶりです。

毎日ブログを書こうと思っているのですが、最近何を書こうか迷って投稿できない日もチラホラ… 

こんな情報知りたい! などあったら是非コメント欄に質問をお願いします!

 

 

さてさて今日は、留学に持っていくべき、持っていかないべき持ち物をご紹介!

留学支援会社などから持ち物リストなど貰うかもしれませんが、いまいち本当に必要なのか分からなかったりするので、本当に持ってきた方がいいものと持ってこなくてもいいものについてまとめました!

 

マジでこれは必要リスト

携帯 (SIMカード解除済)

(現地で携帯を借りたり、WiFiを借りたりする方法もありますが、SIMカードを変える方法が1番簡単でお金も安いのでオススメします。)

 

歯ブラシ、歯磨き粉、薬など自分に合ったもの(海外でも買えますが、体に合わなかったり高かったりが多いです)

 

スキンケア用品、化粧水、化粧道具、生理用品

(日本の製品は高品質で低価格なので、自分にあったものを持ってきたほうがいいです)

 

肌着やパンツなどの下着類を1週間以上分

(最初にホームステイをされる方などは、ファミリーによって週一回洗濯などにより不足することがあります。 あまりかさばらないし帰る時は捨てて帰りましょう笑)

 

タオル1週間以上分

( これも下着類と同じで、洗濯回数が少ない時に不足してしまうので多めに持ってくる事をオススメします)

 

変換プラグ

(カナダなどな日本と同じコンセントの形ですが、オーストラリアなどのその他の国は違うので必要です。 1つの変換プラグで複数個繋げることができるものを用意することをオススメします)

 

水筒

(物価が高い国では、水も高いので水筒を持参すると節約にもなります。現地でも買えますが持ってるなら持ってきた方がいいと思います)

 

モバイルバッテリー

(海外では地理が分からなかったり、グーグルマップなどで地図を見ることが多いので、持っていない方は日本で安価なものを買っておくと安心です。)

 

体温計、電池、折り畳み傘

(海外では、日本ほど傘をさす習慣が無く、長傘を持ってる人はまあいません。折り畳み傘を持ってる人も見ないですが1本持っていくと安心です。)

 

 

 

別に無くても大丈夫リスト

大量の洋服、靴

(大量に持ってこなくても、現地で日本より安く買えたりするので、1週間分あるかないかくらいで大丈夫です。)

 

シャンプー、リンス、ボディーソープ

(現地でもちろん買えますが、ホームステイの方は初日に家にない場合が多いので、ちっちゃいやつを持っているととりあえず便利です)

 

日本食

(よっぽと日本食が恋しくない限りは海外でも買えるので大丈夫だと思います。)

 

 

持ってこなくていいリスト

パソコン

(仕事や、パソコンでNetflixを見たいという方は持ってきてもよさそうですが、それ以外は使う機会は無さそうです)

 

変圧器

(携帯やパソコンなどの電子機器は、海外の電圧にも対応しているのがほとんどなので必要ありません。 それ以外に基本電化製品を持ち込むことがない場合は特に必要ないです。)

 

ドライヤー

(ドライヤーは、変圧器を使用しても壊れることがあります。 ホームステイの方はファミリーのものを、シェアハウスの方はシェアハウスに備えつけてあるので必要ないです。)

 

ヘアアイロン

(これもドライヤーと同様で、持ってきても壊れることが多いです)

 

 

 

 

もはや決めゼリフみたいになっていますが、個人差がありますので自分が日常的に絶対必要なものや、これはいるやろ!てものは持っていってください(笑)

 

海外にも日本のダイソーや、アジア系ショップはありますが値段が日本より高いので、お気をつけください!

 

オススメはやはり大量に荷物を持ってこないことです!

海外で買えるものはこっちのものを試したりするのも文化経験になると思います!

 

まるでテラスハウス! 憧れのシェアハウス生活! in海外!

G’day mate!

みなさんシェアハウス生活したことありますか??

テラスハウスが好きな人は憧れてるんじゃないでしょうか!  皆でご飯を作って、映画見て、週末は出かけたり!

今日はそんなシェアハウス事情についてご紹介!

 

 

気になる家賃や設備、どのような仕組みなのかなどみなさんから頂いた色々な質問を素にご紹介します!

 

 

そもそも、シェアハウスってどんな感じ?

まず最初に、シェアハウスってどんな感じなの?仕組みが分からない!って方もいると思います。

シェアハウスはそのハウスごとに違いがありますが、2~8人ほどで一部屋を借りて、共同リビング、トイレ、バスルーム、二段ベッドなどを使って生活します。

僕の家の場合は、4人男性、2人女性で住んでいて、それぞれ男女で部屋を分けています。

 

共同の寝室は嫌だ!って方は大丈夫です。

もちろんオウンルームという自分専用の部屋がある物件もありますが、割高です。(およそ70ドルくらい変わってくるかと)

 

自分の食べ物や調味料は揃える必要がありますが、お皿や調理器具、冷蔵庫から机に棚にソファ、洗濯機などなど備え付けの物件がほとんどですので、シェアハウスはわざわざ自分で揃えなくていいというメリットがあります

 

トイレットペーパーや掃除道具、洗剤にスポンジなどはルームメイトでお金を出し合って共有物にします。物件によってはトイレットペーパー支給などの物件もあるようです。

(ちなみに僕の家は、アジア人がビルのオーナーのためお米が無料で支給されます!! 非常に助かる!)

 

僕は同じ学校の友人と部屋を借りて住んでいるのですが、この様なケースよりも、1人1人が理想の部屋を探して空きがあれば住む。という形が多いです。

また部屋によっては、その部屋のオーナーが住んでいるので、ハウスルールが厳しかったりしますが、オーナーが共有物を用意しくれたりするメリットもあります。

 

更にシティ内の物件には、ジムやプール、はたまたボルダリング施設や映画館が付いている物件も!!

 

 

実際に部屋をご紹介!

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ここは共同リビングです。ダイニングテーブルやソファー、冷蔵庫などはここに置いてあり、10畳程の広さです。

 

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キッチンには、調理器具や皿は備え付けで、コンロや食洗機オーブンに電子レンジもあります。

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ここには二段ベッドが2つおかれていて、棚とクローゼットが備え付けてあります。

男性4人住んでいるので少し散らかっていますすみません(笑)

僕の部屋には2部屋寝室があり、もう1つを女性専用にしているので、女性の方はそちらを使っています。

女性専用の部屋には、シャワーとトイレも付いてあるので男性とシェアをする事は無いです。これも部屋によって違いがあるので確認をした方がいいです。

 

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ここは男性用のお風呂とトイレです。中には洗濯機と乾燥機が備えられていて、洗濯機などは全員の共有物です。

 

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ベランダからの景色です。 部屋は10階なので夜景を一望できます。

僕の友達はもっと高い40階ほどに住んでいますが、料金が極端に高くなるなどはないです。

 

 

物件探しのコツと家賃相場

物件探しは、伝言ネットという日本のサイトや、gumtreeというオーストラリアのサイトが特に有名で、これらのサイトを使って探すか、友人からの紹介などで部屋を探します。

(オーストラリアの場合)

 

そして部屋の目星をつけたら、インスペクション(内見)に行きます。

ここで家周辺の治安や、どの様な人が住んでるか、家の綺麗さなどを入念にチェックしてください!

1人暮らしと違い、既に誰かが住んでいるので家の綺麗さなどを見ないとめちゃくちゃ汚いこともあります! インスペクションは必ず行った方がいいと思います!

 

そして家賃についてですが、これは国や街によって価格帯に差があるので大体の目安として参考にしてください。

 

価格の相場は1週間およそ160ドル~200ドル

の所が多いです。

立地やオウンルームなどの条件によっては220ドル以上で、高いところだと400ドル以上の物件もありますが、留学される方が借りる物件は基本的にこの相場だと思います。

 

ちなみに僕の場合は週120ドルです(笑)

物凄く良い物件を友達が見つけてくれました(笑)

 

そして日本の敷金礼金と同様に、bondという初期費用が発生します。こちらはおよそ200ドル~500ドルを最初に支払います。

仕組みは日本と同様で、備品の破損であったり鍵の紛失など特に何も無い場合は、退去時に返金されます。

 

ここで1つだけ注意していただきたいこと。

物件によっては、ミニマムステイという最低何ヶ月(およそ1~3ヶ月)は住んでくださいといったシステムがあります。

もしこのミニマムステイより早く退去した場合は、bondが返金されないのでご注意ください。

 

㊙️ 税関がめっちゃゆるい話 in豪州

 

海外旅行に行く時って、どの国も手荷物審査などの税関が待っていますよね。

そしてオーストラリアはその中でも、特に税関が厳しい事で有名です。

オーストラリアには特有の動植物が多数存在していて、それらの保護のためにも他国からの持ち物を厳しくチェックするのです。

「世界仰天ニュース」で、オーストラリアの税関 VS 怪しい旅行客

みたいなの見たことがある方も多いと思います。

 

しかし…… 全くの予想外でした

めちゃくちゃ税関ゆるい!!

 

こんなに緩くていいの?!ってくらい緩かったです(笑) 今日はそんな税関のお話。

 

 

出入国カードとは?

留学に行く前から、オーストラリアは荷物の持ち込みが厳しいので注意してください。

と何回も言われたし、もちろんパッキング時も十分気をつけました。

 

オーストラリアには、肉や魚に卵、ナッツからはたまた動物の皮を使った製品などなどなど

タバコも25gまでだったりと、とにかく厳しいです。

(詳しい情報は、オーストラリア大使館のホームペジをご覧下さい。)

https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/quarantine_jp.html

 

そして空港からオーストラリアに向かう際の飛行機内で、「出入国カード、EDカード」というものを1人ずつ配られます。

 

これは自分が持ち込んではいけないものを持ち込む際に、事前にそのカードに書いて申請をする事で持ち込みを可能にする為のカードです。

もちろん、書いたからといってドラッグや規定以上の量を持ち込めるわけではありません。

(機内で書くため、ペンなどのご用意を忘れずに)

到着後、そのカードを税関に渡し、〜を持っています。と言うことで免除される仕組みです。

 

更に、液体類(シャンプーや化粧水など)は全てスーツケースに入れるか、機内に手荷物として持ち込みたい場合(目薬や保湿クリームなど)は、ジップロックなどに少量だけ入れて持ち込みが可能です。

(詳しくは成田国際空港公式サイトをご覧下さい)

https://www.narita-airport.jp/jp/security/liquid/

 

 

ビザも手荷物もチェックしない!?

 

僕がオーストラリアに来る際利用した航空会社は、カンタス(Qantas)航空 という南半球最大の航空会社でした。

恐らくほとんどの方はこちらの航空会社を利用すると思われます。

そして成田国際空港からメルボルン空港まで11時間のフライト…を乗り越え到着しました。

 

スーツケースのチェックはもちろん事前に済ましてあるので、パスポートと手荷物のチェックに向かいます。

僕がまず驚いたのは、パスポートが機械読み取りになっていたこと(笑)

オーストラリアに来る前は5年前に台湾に行ったきりの海外進出でしたので、全て機械チェックになっていた事に驚きました(笑)

 

そして緊張の手荷物検査に向かいました。

なぜ僕がこんなに緊張していたかというと、

開封済みの日本の薬と、開封済みのタバコ1ケース、ホストファミリーへのお土産用に日本のお菓子を持っていたからです。

事前に日本で色々なサイトを調べまくったのですが、サイトによって書いてある事がバラバラで、未開封の物のみ持ち込み可能と書いてあったり、開封済みでも大丈夫など、どっちが正しい情報なのか分からなかったです。

そして、僕が持ち込んだお菓子は、抹茶味のキットカットにバカウケ、コアラのマーチを持ち込みました。

「他国由来のナッツ類やコーン類が含まれる食べ物の持ち込みは不可。罰金を課す。」

とサイトに書いてあったので、非常に心配でした。

 

もしも申請ミスなどがあった場合、罰金や入国不可になる可能性があったので物凄くドキドキしていました。

滞在目的や滞在場所を聞かれると書いてあったので、ビザと滞在先の住所や語学学校の入学許可書も手元に用意していました。

 

しかし…

ビザも滞在先も聞かれない、ましてや手荷物のチェックすらされなかったのです!!

1つだけ聞かれたことは、

「薬は何の薬ですか?」これだけ。

「日本で使っていた頭痛などの薬です。」と言い、薬を見られる事もなく口頭チェックで終わりました

 

手荷物検査に向かう前に、罰金を取られたら嫌だったのでお菓子はキットカット以外捨てました(笑) もったいない…

 

 

こんなにも緩い理由

なんでこんなに緩いのか気になったので、直ぐに周りの日本人友達や、メルボルンに長く住んでいる日本人の方に聞いてみました。

これは確実性のある情報というわけではないですが、

日本人は怪しいものを持ち込んだりしないから

という、現地の方の固定概念みたいです

 

しかしこの場合は、日本から他国経由無しに来た日本人の話で、他国を経由してから来る場合は手荷物検査が厳しかったりするらしいです。

 

 

やはり日本人という安心なブランドのおかげですね

次オーストラリアに来る時は色々持ち込んでみようかなと思います(笑)

 

 

英語小話 ~オーストラリアスラングはこんなにも違う!~

こんばんは皆様。

最近よく「チル」って言葉インスタのストーリーとかで見ませんか?

知ってる方も多いと思いますが、これはスラング

「chill out=落ち着く、リラックスする」

から来てる言葉です。

スラングとは日本語でいう、やばい とか めっちゃ、だりいみたいな、なんとなく若者が使ってるイメージがある言葉的なものです。

 

 

他にも英語のスラングはあって、awesomegeek、dope、sly などめーっちゃあります。

そしてこれらは基本、英語圏では意味の通る言葉ですが、オーストラリアにはオーストラリアならではのスラングが存在します。

オーストラリア人は、めんどくさがり屋が多いので、単語を短く言ったり、頭文字だけを取ったりするため、特有のスラングが多い。らしいです。 (諸説あり)

 

 

外国の人が日本語で 「この寿司めちゃくちゃうまいね!」とか、「あの男の人まじでイケメン!」とか言ってたら、この人日本語できるなとか親近感が湧いたりしませんか?

スラングを覚えることはメリットだらけです!

 

そこで今日は、サイトにあまり載ってないスラングもご紹介しちゃいます!!

 

 

 

Aussie English 25選🇦🇺

Aussie (オージー)→ オーストラリアの、オーストラリア人の / shortened form of Australia and Australian

 

Arvo (アーヴォ)→ 午後 / afternoon

 

Baccy (バキー) → タバコ / cigarettes

 

Bewdy (ビューディー) → いいね!素晴らしい / excellent, fantastic

 

BYO (Bring your own) → お酒持ち込み可 (BYOと書かれているお店には、自分で買ってきたお酒を持ち込んで飲めます。10ドルほど料金は取られます。)

 

Crikey (クラッキー) → うわ!本当? / An expression of surprise

 

Fair dinkum (フェアー ディンカム) → 本当、真実 / Genuine, Honest

 

G’day mate (グッデイメート) → やあ、よう / Hello friend

 

Good on ya (グッドオンヤ) → よくやった! / well done, good job

 

Heaps of (ヒープス オブ) → たくさんの / a lot of

 

Hooroo (フールー) → またね、さよなら / goodbye, catch you later

 

In ya boot (イン ヤ ブーツ) → 賛成しない / don't agree

 

Jack of (ジャックオブ) → 疲れる I got jack of his telling jokes to me

 

Nick off (ニックオフ) → 今すぐ出ていけ! / go away now!

 

No dramas (ノードラマズ) → 大丈夫、おっけい / it's ok

 

Rat bag (ラットバッグ) → 問題児 / trouble maker

 

Ripper (リッパー) → 素晴らしい、すごい / great, wonderful

 

She’ll be right / She’ll be apples→ 大丈夫、問題ないよ / Don't worry, No problem

 

Slacker (スラッカー) → 怠け者 /a lazy person

 

Spewin’ (スプウィン) → めっちゃ怒る / he was spewin’!

 

True blue (トゥルーブルー) → 本物の、本当のオーストラリアの / genuine, authentically Australian

 

Tucker (タッカー) → 食べ物 /food

 

Under the weather → 二日酔い、気分が悪い / hangover, illness

 

Veggies (べジーズ) → 野菜 /vegetable

 

Yonks (ヨンクス) → 長い間 / I have not seen him in yonks

 

 

どうでしたか? この他にもまだ300個くらいあります(笑)

しかしスラングを覚えたら会話が弾むので頑張りましょう!

 

 

 

 

 

英語小話 ~いただきますって英語で言えますか?~

おはようございます。今日は珍しく朝の電車内で書いてます。

今日のメルボルンは朝7℃で体感5℃くらいです…寒い、今年2度目の冬です(笑)

 

 

英語を話す時や、文書を読む時、リスニングをする時に皆さんが気をつけている事は何ですか?

僕は絶対に 日本語に訳さないよう にしています。

 

 

 

おじゃましますって英語で?

なぜ英語を日本語に訳したり、日本語を元に英語を考えないのか、なぜなら

英語では言い表せない日本語が存在するから

 

日本語ってとても便利で、自分の名前の呼び方僕、俺、私、わい、うち)や、フレーズ、語彙がものすごく豊富で、一説によると英語の5倍以上あるとも。

その人の使う言葉使いや、自分の呼び方などで「この人はこういう性格かな?」となんとなく予想できますよね。

 

しかし英語は日本語ほど、名前の呼び方や細かいニュアンス表現はありません。フレーズや比喩表現は多いですが。

 

僕はこの自分を表す表現が日本語より少ない為、ネイティブスピーカーはボディーランゲージを多用するのかなと思っています。

日本語って大概言葉だけで伝わりますよね。

 

そして日本語って、単語ひとつだけで伝わること多いです。例えば、懐かしい とか。

しかし英語にはここの 懐かしい の1単語に相当するものはありません。

他にも

 

先輩、後輩

いただきます、ごちそうさま

ただいま、おかえりなさい、おじゃまします

お疲れ様、よろしくお願いします

とりあえず、めんどうくさい

 

などなど。 もちろん工夫したり違う言葉で言い換えれるのですが 「ただいま=この英単語」というのは無いようです。

 

そのため、日本語でこれらの言葉を考えてから話そとすると、どしまう必ず詰まってしまう

というわけです。

 

 

 

日常会話フレーズを覚える

これは僕が最近勉強していることです。

学校の授業などや、お店などでは割とスラスラと英語が出るのですが、日本語で話すような日常会話をしようと思うと

「あれ、俺の言ってること変やぞ」

と自分で引っかかってしまうんです。

 

これは先程も言ったように、日常会話で使う言葉やフレーズを知らないから。

授業などで使う言葉は日本語←→英語に置き換えれるものが多いので、割とスラスラ話せる方も多いとおもいます。

 

なので僕が大切だと思うことは

英語で考え、英語で発言する。日本語を途中に挟まない。

事だと思います。

もちろん通訳などの場合は別ですが(笑)

 

僕は日本語を使わないで英語で考える習慣をつけるために、辞書は英英辞典を使ったり、日本語字幕付きのものは使わなかったりしてます。

 

まだまだ僕も発展途上中なので、また良いやり方を発見したらブログに書きます!

 

 

 

 

英語小話 ~ややこしい時間の表し方~

皆さん時間を誰かに伝えたい時は、「今12時半だよ」とか、「3時46分なう」とか言いますよね?

基本的に日本語で時間を伝えたい時は、正確な時間を伝えるか、30分=半 と使う以外に特別難しい事はありませんよね。

 

しかし!!! 英語には時間の表し方がいくつかあって日本人には少し複雑…

この前ホストマザーに

「明日はquarter past 10に家を出るからね」

と言われて、「何時やねん」て困惑しました(笑)

この表現ご存知でしたか? 時間を伝え合うのは日常で欠かせない事なので理解しなければいけないです(笑)

 

 

3時15分って英語で何て言う??

皆様お手元にアナログ時計をご用意ください。

 

「今3時10分です。」と言いたい場合は、そのまま3:10(thirty ten)とも言えます。これが1番楽な気がしますが、ネイティブはこの場合

10 past 3  と表現します。

 

0分~30分の間を表現したい場合

Past, After  のどちらかを使います。

30分~0分の間を表現したい場合

To, Before のどちらかを使います。

 

そしてこれには順番があって

「minutes + pasr or after+ hour」 

この順番で表されます。

その為3時10分は、10 past 3 となるのです。

そして3時40分は、40 to 3

うーん…ややこしい…

 

 

まだまだある時間の表現!!

それでは、今3時24分だよ。と伝えたい場合はどうするのでしょうか。

「24 past 3  」?

法則に基づくとこんな気がしますが、これはネイティブにはおかしく聞こえるみたいです。

24分の場合は、もうほとんど25分だから

「25 past 3」

と言います。 正確な時間を伝えたい場合は、そのまま

「3:24」と言うのです。

 

更に更に、英語ならではの表現である

Quarter , half

という表現を多用します。

 

Quarterの意味は1/4 つまり15分刻みを意味し、halfは1/2の30分刻みを意味します。

 

その為、3時15分と言う時は

Quarter past (after) 3 と言い、15 past 3 とは言わないのです。

もちろん、3時45分と言う時は

Quarter to 4となるのです。

 

 

15分、45分を表す時はQuarterを使いましょう 

 

そして3時30分と言いたい時は

half past 3 と言います。 しかし!!!

half after 3とは言えないのです!!!

 

本当にややこしいです(笑)

ぜひ何回も見直して練習してみてください。

日本人って語学学校にどのくらいいるの!?

皆様こんにちは。

今日は語学学校に通って英語を勉強したい方必見!!

 

授業ってどんな感じなの?大学とかとどう違うの?日本人の割合は?

などなど、色々な質問をお受けしたので教えちゃいます!!!

 

 

初日はいきなりテストから……

そうなんです。語学学校の初日はまずクラス分け、レベル分けをする為のテストが行われます。

「まじか…最悪…」と思ったそこの貴方。大丈夫です。ご安心ください。

 

クラス分けテスト簡単です!!!

 

TOEICとか、センター試験みたいなガチガチのテストじゃないです全然。

僕の通っている語学学校は、

  1. グラマー
  2. ライティング
  3. スピーキング
  4. リスニング

の四技能を図るものでしたが、

グラマーは中学~高校レベルの問題で、

ライティングは自分の出身地の特徴(僕は鹿児島出身なので桜島について書きました)をA4サイズで20分間程。

スピーキングはライティングで書いた事について軽く先生と個別にお話、あと世間話みたいな軽い会話をして、それと同時に先生の話を聞き取れているかを図られています。

なのでリスニングテストがあったわけではないです。

 

あまり僕はスピーキングができていなかったようでintermediateクラスに配分されました。

 

クラス分けは5段階あります!!

基本的にクラスは5段階でレベル分けされていて。

 

Advanced>Upper-intermediate>Intermediate>Pre-intermediate>Elementary

 

の順に配分されています。

Advancedレベルは、現地の大学に通っているノンネイティブイングリッシュスピーカーやIELTSやケンブリッジを勉強する為に来てる人など元々英語がスラスラ話せる人が多い印象です。

Upper-intermediate~Intermediateは四技能の内どれかが苦手だったりする人が多いと思います。英語が得意な人はどちらかに分類されると思います。

Pre-intermediate~Elementaryはあまり英語を得意としてない人や、勉強し始めた人などが多いですが、ここから始める人は伸びがものすごく早いと言われています。

 

僕の学校では、テストや日々の発言を考慮して先生がレベルをあげるかどうか決めるシステムです。もちろんこれは学校によってシステムに違いがあります。

 

 

コーヒーを作る授業??

前述したクラス分けは、General Englishという一般英語コースに適用されます。

そして自分の学びたい内容に応じてコースを選択する事ができます!!

例えば僕の学校では一般英語コースはもちろん、

文法等を中心としたより高いレベルの英語を勉強するExtreme Englishコース、

IELTSやケンブリッジ等の難関テストを勉強する為のコース、

そしてオーストラリアならではのバリスタコースというものがあります。 このコースでは現地のカフェ等で仕事を見つける為に、バリスタの経験を積み実際にコーヒー作りをしたり、接客英語を学べます。

 

 

日本人どのくらいいるの??

コースなどももちろん気になるけど、それよりも日本人ってどのくらいいるのか気になる人も多いと思います。

周りに日本人がほとんどだと、英語を喋る機会や他国の文化を学ぶ時間が減ってしまったりと少し心配ですよね。

 

国によって差があると思いますが、オーストラリアでは、ざっくり分けると

 

日本人2~3割

韓国人2~3割

タイ人2~3割

コロンビア人2~3割

ヨーロッパ圈やその他アジア、南米出身1~2割

 

本当に日本人、韓国人、タイ人、コロンビア人の人数は多いです(笑)

1クラスおよそ10人前後のクラスにこの4カ国出身の生徒だけなどもあります。

友達のクラスは7人コロンビア人や6人日本人等偏りが激しかったりします。

 

メルボルンシドニー等の大都市はやはり人が集中しやすいので、ほとんど日本人がいないところに行きたいのならば少しマイナーな都市を選択する事をオススメします。

 

 

 

注意⚠

授業の取り方や、コース、システム、出身国の割合などは全て

通う学校や国、地域によって異なります

あくまでもこれはオーストラリアのメルボルンの情報ですので、自分の行きたい国に行く前に下調べをしっかりすることをオススメします!